東京・神楽坂タイムス Vol.6



Tokyo # 55 「壁抜け男」を見て

先週の週末は,「壁抜け男」という劇団四季のミュージカルを見に,ニョーボと竹芝まで出向きました。
いやいや,内容もよかったのですが,東京というマス・シティーの魅力を改めて感じた次第です(^_^;)

東京(埼玉都民)は,あたりまえの生活の一部が東京で,ふだんはほとんど感じませんが,
魅力的なこの町でシゴトができるというのは,とてもありがたいことだと思います。

(C) HEYANEKO 08/08/'00



Tokyo # 54 東京は亜熱帯か?

何でも2000年の夏の暑さは記録的らしく,これまでの記録(1994年)を軽く塗り替えそうな気配のようですね。
これだけエアコンがあちこちにあると,エアコンのきいた場所に入れば勝ちという気分になっています。
我が家でも,無駄な抵抗は止めて,一日中エアコンをかけてます。
# もちろん寝るときもです。

これだけ暑くても,沖縄のようにお気楽な空気にならないのはなぜだろうと考えてみたのですが,
シゴトの場だからではないかという決論に達しました(^_^;)

(C) HEYANEKO 08/02/'00



Tokyo # 53 田町に出勤中

今週から来週(6/5(月)〜6/16(金))は,CRIという手法の研修で,田町はNEC関連のオフィスに通っています。
いやいや,田町はオトナの仕事人の町ですね。
五大陸を又に掛ける営業マンやら,英語を使って海外で研修しているインストラクターさんやら, オフィスで話を伺うと,とても刺激的です。

研修の内容も面白く,全然苦になりません(というよりも,なかなか楽しい(^_^;))
「東京っていい都市だなあ・・・」と思う2週間になりそうです。

(C) HEYANEKO 06/10/'00



Tokyo # 52 「アド街ック天国」で神楽坂の特集がありました

5/6(土)放送の「出没!アド街ック天国」@TV東京で神楽坂の特集がありました(^_^;)
ベスト30に知らないお店や場所がたくさんあって,意外に懐の深い街なんだなと感心してしまいました。
芸妓さんはあまり見かけないのですが,TVでの放送というとやはり華になるのですね。

とはいえ,江戸時代創業の酒屋「万長」があったり,石川啄木さんだったか,随筆の中に出てくる文具屋「相馬屋」があったり,それを近いという理由で日常的に使っているというのは,改めて考えると「面白いなあ」という気分にさせます。
夏目漱石さんが贔屓にしたという洋食屋「田原屋」は,高いのでほとんど行きませんが・・・(^_^;)

一度機会があったら,ジョンレノンさんが気に入ったといううなぎ屋さんには行ってみようと思うところです。
# 名前を忘れてしまったんだなあ・・・ 録画しておくんだった。

(C) HEYANEKO 05/07/'00



Tokyo # 51 王子でレトロなBARに行きました

王子というと,私の通勤経路(南浦和−飯田橋)でJR京浜東北線から地下鉄南北線への乗換の駅で,
シゴトの日にはほぼ通っているわけですが,なぜかゆっくり飲むことがこれまでありませんでした。

ちょうど桜の季節も終わったということで,ずっと前からホームから見て気になっていた「さくら新道」という飲み屋街(JR線と飛鳥山公園の間)のBARに,ぶらりと行ってきました。

「リーベ」というそのBARは,かれこれ開店から40年もやっているという超老舗で,なるほど雰囲気は昭和30年代です。
他にお客さんが居なかったこともあって,マスターとふたりで喋っていたそのひとときは,
ちょっとした「日常からの脱却」でした(^_^;)
南北線が飯田橋まで伸びた日以来,王子駅の南口を使いました(JR王子駅は,北口,中央口,南口と三つも改札があるのです)

お店では井上陽水さんの「少年時代」を歌ったのですが,今宵はなぜか川本真琴さんの「愛の才能」が頭の中を駆け巡っています。
川本真琴さんの世界というのも,ちょっとレトロなんですよね。

(C) HEYANEKO 04/14/'00





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